3ヶ月後に出産を控えるプレママのゆきちです。妊娠が発覚してから、早いものでもう5ヶ月が経ちました。
妊娠初期っていろんな症状があると思うんですが、その中でもよく耳にするのが「つわり」ですよね。「つわり」の症状が始まって妊娠に気付く方も多いのではないでしょうか。
妊娠といえば「つわり」!なイメージもありますが、必ずしもあるとは限りません。
つわりがないと不安になることもあったので、今回はつわりがなかった私の実体験を紹介します。妊娠初期で不安な気持ちがいっぱいの方に届きますように!
つわりがない人は約2割

ドラマで妊娠に気付くシーンってだいたい吐き気で「うっ・・・」⇒トイレ⇒検査薬が一般的ですよね。その印象が強いため、多くの人は妊娠したら必ず「吐き気」といった分かりやすい「つわり」の症状が出ると思いがちです。
でも実際はつわりがない(軽い)人の割合って2割程度いるんです。5人に1人はつわりがないと思えば、意外と珍しいことでもないんですよね!
つわりの種類
つわり=吐き気だと思われがちですが、実はつわりの症状っていろいろあるんです。
- 食べた後に吐き気(吐きづわり)
- 空腹時の吐き気(食べづわり)
- 眠気やだるさ
- においに敏感になる
- 偏食になる
そう考えると意外とひとつくらい当てはまるものがあったりしませんか?私は吐きづわりこそなかったものの、眠気がすごくありました。
でも眠気だけだと、会社を休むほどではないのでひたすら眠くてつらかったですね…。カフェインも控えていたので余計つらかったです。
つわりの時期
つわりの多くは妊娠に気付く5~6週頃から、安定期に入る16週頃までと言われています。しかし、これには個人差があるので気にしないことが一番です。
実際私の周りの人の場合だと、後期まで吐きづわりがひどく仕事を休んでいた方もいましたし、私のように一日も仕事を休まないで過ごしている人もいます。
妊娠による症状は本当に人それぞれだと実感しました。1人目と2人目でも症状が違うみたいなので、本当に赤ちゃんによるんだと思います!
つわりがない(軽い)場合の乗り越え方

人それぞれだと言われても、妊娠初期っていうだけで気持ちが不安定になりやすく、不安な気持ちもありますよね。
「赤ちゃん、本当に元気なのかな…?」
「次の検診まで不安…」
妊娠初期の頃は毎日こんな不安と闘っていました。そんなときに私が気を付けていたことや、実際にやっていてよかったことなどをご紹介します!
インスタでアカウント作成
妊娠をきっかけに、専用のマタニティアカウントを作りました。妊娠初期ってまだどうなるかわからないので、家族以外にはあんまり言えないですよね。しかも私の場合初めての妊娠だったので、分からないことだらけでした。
インスタには同じ状況の人がたくさん!情報交換が安心材料になりました。
私がインスタを開設してよかったと感じたことを書いておきます。
- 先輩ママの意見やアドバイスが聞ける
- 同じ週数の方とつながれる
- いろんな症状の人がいることが分かる
身近な人には聞けないようなことも質問できたり、1ヶ月ほど予定日が早いママさんをフォローすることで、「このくらいの時期にこうなるんだ!」というのがイメージできたり…基本的には良いことばかりでした!
「●週の壁」系の記事を読まない
妊娠すると、「●週の壁」というのがけっこうありますよね。(知らない人はスルーしてください!)これは私も妊娠してから知りました。9週、12週、16週、22週…と後期まで比較的常に壁があります。
正直、気にしていたらきりがないし、自ら不安になることはない!と私は思っていたので「●週の壁」という文字がタイトルに入っている記事は極力読まないようにしていました。
その週数を目標にして頑張れる人もいるみたいなので、そういった記事を見て自分がどう感じるか、で決めてくださいね。不安になるなら読まないのがおすすめです!
とにかく赤ちゃんを信じる
これは単なる精神論で申し訳ないのですが、毎日赤ちゃんのことを信じていました。初期なので聞こえているわけはないのですが、話しかけたりもしていました!
「病は気から」精神で、常にポジティブでいよう!という努力はしていました。
まとめ

最終的に精神論みたいになってしまいましたが、今回の要点は
- つわりはない(軽い)人も一定数いる
- つわりにはいろんな種類がある
- 症状は人それぞれ(これが一番大事!)
の3つです。最初は不安だった私も、途中からは「つわりがないって快適!ラッキー!」くらいに思えるようになりました。何より、人それぞれだから気にしすぎないことが大事です。
素敵な妊娠生活になりますように!